【リフォーム実例】K18のリングをPt900へリフォーム!

リフォーム後のリング
Pt900白色珠リング
K18のリングをPt900へリフォーム!
本日はK18のリングをPt900へリフォームした例のご紹介をさせて頂きます!

こんにちは!

今日はリフォーム実例の紹介です。

一番ご相談の多いリフォームの内容というと、やはり婚約指輪でもらった立爪リングについているダイヤモンドのリフォームです。けして立爪リングが悪いというわけではないのですが、

①使いにくい

②デザインに年代が出てしまうので使いにくい

③サイズが合わない

という理由で皆さん相談にこられます。それもやっぱり

大切なものなのでもう一度使えるようにしたい!

というお気持ちからですね。大切なものを眠らせておきたくない、良い石をそのままにしておくのはもったいない。ジュエリーってとっても高価なものですが、耐久性があるので大切にメンテナスしてあげれば長く使えます。タンスに眠らせてしまっている宝石がある方は一度出してみてクリーニングだけでもしてあげるといいかもしれません。

ジュエリーをリフォームする上で一番大切なのは、

ずっと眠っていたジュエリーを、もう一度使えるように蘇らせること」。

身に覚えがある方はぜひチェックしてみてください!

 

それでは今回のリフォームのご紹介です。

リフォーム前の元枠
K18白色珠リング

こちらのリングのご相談でした。

昔買われたリングでその時はよく使っていたそうなのですが、段々と使わなくなってしまい、今はしまいっぱなしになってしまっていたそうです。かわいいサイズの真珠がついていて、ワンポイントでルビーが入っているリングです。この年代のリングに多いのですが、素材はK18、結んであるような動きのあるデザインがよくみられたようです。今でも着けられなくはないのですが、今はプラチナをよくつかうそうで、金はあまり着けないとのことでした。

①せっかくだったら2ピースとも一緒に使ってあげて仕上げたい

②プラチナにしたい

というご要望でしたので、同じようなデザインにならないようにしつつ、長く使える見栄えのするリングにしようということで話も盛り上がり、出来上がったリングがこちら。

リフォーム後のリング
Pt900白色珠リング

リング部分は太くないほうがいいということでスッキリに仕上げつつ、メレを入れてテリ感をくわえてお客様の石2ピースを引き立てることができました!ワンポイントで入ったルビーが目立ちつつも、サイズ含めて全体のバランスをしっかりと引き締める役割を担ってくれていますね!全体のボリューム感を抑えつつも、エレガントでつけやすいリングになりました。

素材を変えるだけでも人によって着けやすさは変わってきます。逆にプラチナから金にすることでつけやすくなることもありますので、リフォームする時の地金の素材も流行りにのらずご自身の好みで悩んでみるといいかもしれません。

いちばん大切な、

ずっと眠っていたジュエリーを、もう一度使えるように蘇らせること」。

これを大事にご自分の使いやすいデザインってどんなデザインか、一緒にみつけましょう!

お問い合わせ、お待ちしております!

 

 

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