切れたネックレス
本日のお客様はネックレスの切れ修理です!
チェーン切れ修理
修理(ビフォー)
一粒ダイヤのK18ネックレス
チェーンが途中で切れてしまってます
修理(アフター)
しっかり繋がりロー付け跡(溶接跡)もないきれいな仕上がり
お客様は普段使いに使用していて、お洋服を着替える際に引っ掛けて切ってしまわれたそうです。長年愛用していてとても愛着のあるお品と言う事できれいに直してくれるお店を探していたそうです。今回『宝石の修理・リフォーム・買取ドットコム』のサイトをご覧になってご来店いただきました。
こうした切れてしまった場合は、火やレーザーによるロー付けが一般的に用いられ、高い温度の熱で金属同士を溶接する形で修理していきます。まず、お直しになるお品の金属がどういった種類であるか金証刻印を確認させていただき、火やレーザーがあてられる素材かあてられる箇所かどうかチェックします。金属はそれぞれの特性上融点が異なるために適切な温度で修理を行わないといけません。そのため、金証刻印や金属が不明なものなどはロー付け修理ができず、ご希望に添えない場合もございます。ジュエリー業界で扱う主な素材としてプラチナ、金、シルバーが多くこうした素材であればおおよそ修理が可能でございます。
直せるかどうかお困りの場合も、どうぞお気軽に各種お問合せをご利用ください。