脇石メレ入れ修理
修理(ビフォー)
指輪のダイヤモンドメレが取れてしまっています。
修理(アフター)
なくなっていたダイヤの品質サイズもしっかり合わせ新品同様の仕上がりに
お客様お気に入りで普段よくお使いになられていたそうで、気が付いた時にはもうダイヤモンドは無くなっており、ダイヤモンドを留めていた爪だけが曲がって残っていたという状況で、お客様ご自身大変気に入っていた指輪なのですごくショックを受けられたそうです。すぐに購入されたお店へ問い合わせたようですが修理は断られてしまい修理してくれるところを探されていて、偶然ネットで『宝石の修理・リフォーム・買取りドットコム』を検索しご来店くださいました。
長く使用しているとお洋服や手袋などの繊維によって石を留めていた爪が徐々に起き上がってしまって石が外れるケースがございます。よくご使用になる宝石は定期的にメンテナスをかけてあげることで安心してお使いいただけます。
今回、残念ながらダイヤモンドは紛失してしまっていますが爪は残っていますので、代わりのダイヤモンドをご用意して爪の留め直しとお磨きをかけさせていただきました。改めてご用意するダイヤモンドは元から付いているダイヤモンドたちと遜色の出ないように色味・輝き・サイズなどの品質をしっかり揃えて修理を行います。また、今回は爪が残っていましたが爪が折れてしまっていたり、ヒビや歪みがひどいと再度石が取れる可能性もございますので、お預かり時にしっかりと確認をさせていただき爪の立て替えや補強の必要性などもお伝えいたします。かかる費用面なども入れ直すダイヤの大きさや爪の立て替えの有無によって変わってまいります。まずはお見積りを出させていただきますので『宝石の修理・リフォーム・買取ドットコム』各種お問合せより、どうぞお気軽にご相談くださいませ。